Posts tagged RACチャレンジカップ

RACチャレンジカップ 2011.6月戦
7月 10th
全体の概要
全国的に人気の高かったダイハツチャレンジカップ(通称ダイチャレ)というものは、2008年12月を最後に姿を消してしまいました。
これがなくなってしまうのはもったいない、という声に答えて開催しているのが琉球大学自動車部(RAC)が継承し開催しているのがRACチャレンジカップです。従来のダイチャレでは、ダイハツ車以外NGでしたが、2009年大会からはダイハツ車以外の軽自動車でもエントリーできるオープンクラスが加わりさらに参加しやすいイベントになりました。つまり、運転免許と軽自動車を所有していれば誰でも参加できるのです。
大会ルール
ルールは簡単。参加クラスごとに全長623メートルのコースを4回走ってもらい、その合計タイムを競います。ジムカーナ形式のイベントですが、ジムカーナと大きく異なる点はタイムがベストタイム方式ではなく4本走行の合計タイム方式である事。1本でもミスコース、リタイアがあると順位が大きく落ちる点が特徴です。逆を言えば、誰でも上位を目指せることがポイントとなっております。そこがRACチャレンジカップの面白さであり、誰でも気持ちよく走れるような大会ルールにしております。参加者は走行時にヘルメット、長袖、長ズボン、シューズ、グローブの着用を義務づけております。参加クラスは計4つで、NAエンジンで争われるL2クラス・ターボエンジンでかっ飛ばすL2Tクラス、女性限定レディースクラス・ダイハツ車以外なんでもOKのオープンクラスがあります。また、ビートやカプチーノ、コペンのようなオープンカーは安全のため6点式以上のロールバー装備が必須になっております。
6月大会の内容
カーズを御愛読の皆様、今回この記事を書かせてもらうことになった琉球大学自動車部部長の小林と申します。どうぞよろしくお願いします。RACチャレンジカップは沖縄で唯一の軽自動車専門イベントで「軽自動車の運動会」をコンセプトに初参加の方でも常連の方でも誰でも気軽に楽しく参加できる大会を目指し、琉球大学自動車部全員が一丸となってがんばっています。
今回の大会も定番となった伊計島にて6月12日に行われました。大会前には台風が直撃したりと天候には不安も多々ありましたが、観測史上最速で梅雨が明け、当日は雲一つない程の快晴で、まるで大会参加者の皆さんの熱い闘志が天候に反映されたかの様でした。
今大会、最初のクラスはRACカップに移行してから2009年より新設されたダイハツ車以外の軽自動車で競うOPENクラス。カプチーノやビート等々・・・各メーカーが入り混じるこのクラス、制したのは50秒ぎりで走りきったアルトワークス操る豊浜彬允選手。前大会からの2連覇となりましたが、2位の赤嶺大介選手や3位の長山修司選手の両選手も前回タイムを大幅に更新し後を追いかけます。10月大会ではどうなるのでしょうか。続いてダイハツ車ターボ限定のL2Tクラス。今回堂々の1位に輝いたのは、前回大会からの王者であるコペン操る長田紀元選手。相変わらずの快速の50秒ぎりで2位の仲宗根義正選手を振り切り4連覇を成し遂げました。このまま次大会も優勝してしまう勢いです。次はダイハツ車NA限定のL2クラス。前回大会3位の松田由也選手がタイムを更新し2位へ躍り出ましたが優勝まであと一歩とどかず・・・今大会、一番熱い戦いを繰り広げたこのクラスを制したのは前回に引き続き2連覇となったL700ミラを操る比嘉弘行選手。このまま首位を守りきれるのか、はたまた順位の入れ替わりが起こってしまうのか。次大会も目の離せない展開になってきています。最後は参加人数が少ないものの、この大会の「華」であるLクラス。このクラスを制したのは、女王として君臨している宮城理弥子選手。2位の宮城智夏選手に大きく差をつけ、他のクラスにひけをとらないタイムで今大会も優勝をさらっていってしまいました。この牙城をはたして崩す事が出来るのでしょうか・・・。楽しみな展開になってきました。
今回、OPENクラスでは、過去最多となる車種が参加し、OPENクラスらしい賑わいをみせており、今回初参加の安富祖選手は軽トラであるキャリーを豪快にドリフトさせ、見ているこちら側も楽しませてくれました。また、L2Tクラスで3位に入賞している鉢嶺選手が操るオプティはなんとAT車であり、AT車の入賞にはとても驚かされました。また、昼休憩には、OPENクラスにサンバーでエントリーしていた下吹越選手からひんやりおいしいそうめんの提供があるなどのサプライズもありました。
今回も皆様のご協力により怪我人を出すことなく無事大会を運営できたことをこの場を借りて御礼申し上げます。また、大会当日に行ったアンケートをもとに、もっと快適に、もっと皆様が楽しめ、満足できる大会を目指し、自動車部員一同で頑張っていきたいと思います。
この記事を読んで下さった軽自動車オーナーの皆様、自分の愛車でぜひ出てみませんか?初心者でもベテランの方でもOK。ATでも大丈夫です。1台で2人、3人のエントリーも可能です。いきなり参加するのはちょっと…という方もまずは見学からでも大丈夫です。わからない事があれば何でも質問して下さい。次回の大会は2011年10月9日を予定しておりますので、皆様の参加を琉球大学自動車部員一同お待ちしております

RACチャレンジカップ 2011.2月戦
3月 11th
全体の概要
全国的に人気の高かったダイハツチャレンジカップ(通称ダイチャレ)というものは、2008年12月を最後に姿を消してしまいました。
これがなくなってしまうのはもったいない、という声に答えて開催しているのが琉球大学自動車部(RAC)が継承し開催しているのがRACチャレンジカップです。従来のダイチャレでは、ダイハツ車以外NGでしたが、2009年大会からはダイハツ車以外の軽自動車でもエントリーできるオープンクラスが加わりさらに参加しやすいイベントになりました。つまり、運転免許と軽自動車を所有していれば誰でも参加できるのです。
大会ルール
ルールは簡単。参加クラスごとに全長623メートルのコースを4回走ってもらい、その合計タイムを競います。ジムカーナ形式のイベントですが、ジムカーナと大きく異なる点はタイムがベストタイム方式ではなく4本走行の合計タイム方式である事。1本でもミスコース、リタイアがあると順位が大きく落ちる点が特徴です。逆を言えば、誰でも上位を目指せることがポイントとなっております。そこがRACチャレンジカップの面白さであり、誰でも気持ちよく走れるような大会ルールにしております。参加者は走行時にヘルメット、長袖、長ズボン、シューズ、グローブの着用を義務づけております。参加クラスは計4つで、NAエンジンで争われるL2クラス・ターボエンジンでかっ飛ばすL2Tクラス、女性限定レディースクラス・ダイハツ車以外なんでもOKのオープンクラスがあります。また、ビートやカプチーノ、コペンのようなオープンカーは安全のため6点式以上のロールバー装備が必須になっております。
2月大会の内容
カーズをご愛読の皆様、初めまして。今年度琉球大学自動車部部長を務める小林将也と申します。RACチャレンジカップは沖縄で唯一の軽自動車専門イベントです。初級者上級者問わず、誰でも楽しく参加できる大会を目指し、自動車部員一同頑張っています。
2011年2月13日に開催された今回の大会は、先週から雨が続き、当日の天候が心配されましたが、当日は問題なく快晴で、日焼けをするほどの天候になり、絶好の大会日和となりました。
今回の大会ですが、新年最初の大会とあってか、いつもよりも皆さん強気に攻めていたように感じました。その結果、コースアウトする方がチラホラ・・・、しかし、そういったアクシデントに臆することなく攻めに攻めていらっしゃる方が多かったです。
まずL2Tクラスでは、コペンを操る長田選手が今大会最速のタイムを叩き出し、3連覇の快挙を成し遂げました。この快進撃を止められる選手は現れるのでしょうか、次回の大会に期待です。続いてL2クラス。表彰台常連である、ミラを操る當眞選手が第3ヒートでまさかのコースアウト。惜しくも表彰台入りを逃してしまいました。そしてLクラス。今回は過去最多となる人数がエントリーし、1位と2位のタイム差がわずか0,2秒差、3位と4位のタイム差はなんと0,03秒差と今回の大会でも随一の接戦を繰り広げていました。最後にOPENクラス。前回1位のAZ-1操る「AZマン」こと某M氏は合計タイムを前回よりも縮めるものの、惜しくも2位に転落してしまいました。また、カプチーノを操る「またきちぃ~」こと又吉選手の、もはや恒例となったドリフトは見ている人も楽しませてくれました。
また今回は、鉢嶺選手操るオプティ、具志堅選手、國場選手操るミラなどAT車の参加も徐々に増えてきており、MT車に負けず劣らずのタイムを出していました。
そして今回、なんとMOTULさんが大会に来てくださいました。抽選で参加者を募り、大会中にMOTULさんの商品である300Vを参加者に実際に使っていただき、オイルの性能を体感してもらうというイベント、『feel 300V』を行っており、体験者も大満足の様子でした。結果は、タイムUP続出で、参加者の皆さんはウハウハ顔でした。さすが、天下のMOTULさん。
今回も皆様のご協力により怪我人を出すことなく無事大会を運営できたことをこの場を借りて御礼申し上げます。また、大会当日に行ったアンケートをもとに、もっと快適に、もっと皆様が楽しめ、満足できる大会を目指し、自動車部員一同で頑張っていきたいと思います。
この記事を読んで下さった軽自動車オーナーの皆様、自分の愛車でぜひ出てみませんか?初心者、上級者問いません。AT、MT問いません。1台で2人、3人のエントリーも可能です。いきなり参加するのはちょっと…という方もまずは見学からでも大丈夫です。わからない事があれば何でも質問して下さい。次回の大会は2011年6月12日を予定しておりますので、皆様の参加を琉球大学自動車部員一同お待ちしております。琉球大学自動車部部長
小林 将也
TEL090-1091-3075

RAC杯_October10 2010
11月 10th
RACチャレンジカップ
全国的に人気の高かったダイハツチャレンジカップ(通称ダイチャレ)というものは、2008年12月を最後に姿を消してしまいました。
これがなくなってしまうのはもったいない、という声に答えて開催しているのが琉球大学自動車部(RAC)が継承し開催しているのがRACチャレンジカップです。従来のダイチャレでは、ダイハツ車以外NGでしたが、今大会からはダイハツ車以外の軽自動車でもエントリーできるオープンクラスが加わりさらに参加しやすいイベントになりました。つまり、運転免許と軽自動車を所有していれば誰でも参加できるのです。
次回、RACチャレンジカップは2011年2月13日に開催予定しております。奮ってご参加ください。お待ちしております。
琉球大学自動車部部長
伊礼 晴樹
TEL090-6868-5295

RAC杯_june13 2010
8月 13th
2008年まで開催されていたダイハツ車のみの大会、ダイハツチャレンジカップが姿を消し、それはもったいないという声により琉球大学自動車部が引き継ぐことになりました。それがRACチャレンジカップです。現在ではオープンクラスも加わり、ダイハツ車以外の軽も参加することができます。免許と軽自動車を持っていれば誰でも参加できるのです。
今大会の内容
ルールは簡単。参加クラスごとに全長623メートルのコースを4回走ってもらい、その合計タイムを競います。ジムカーナ形式のイベントですが、ジムカーナと大きく異なる点はタイムがベストタイム方式ではなく4本走行の合計タイム方式である事。1本でもミスコース、リタイアがあると順位が大きく落ちる点が特徴です。逆を言えば、誰でも上位を目指せることがポイントとなっております。そこがRACチャレンジカップの面白さであり、誰でも気持ちよく走れるような大会ルールにしております。参加クラスは計4つで、NAエンジンで争われるL2クラス・ターボエンジンでかっ飛ばすL2Tクラス、女性限定レディースクラス・ダイハツ車以外なんでもOKのオープンクラスがあります。今大会初のオープンクラスでは、トゥデイ・ヴィヴィオ・アルトに参加していただきました。さらに軽自動車でかの有名なABCにお馴染みのビート、AZ-1が参戦するなど、徐々にオープンクラスも活気づいてきました。これでカプチーノが参加すれば、イベント展開がさらに面白くなることでしょう。ですが、ビートやカプチーノ、コペンのようなオープンカーは安全のため6点式以上のロールバー装備が必須になっております。
カーズをご覧のみなさん、こんにちは! 貴重な貴重な「RACチャレンジカップ」だけのページを書かせてもらう琉球大学自動車部員2年の渡辺 創です。まだまだ成長、発展途上のRACチャレンジカップについて少しでもたくさんの方に知ってもらい、沖縄一の大会へ!という思いで紹介していきたいです。
まず、今回の大会。2010年6月13日に開催されました。天気予報では雨だったのですがさすがはRACチャレンジカップ。明るい太陽に恵まれました。その暑さにより大会はどんどんフィーバー!参加者の中にはいきなり40秒台のタイムを連続でだしている人もいたり(50秒を切る人はまだまだ少ない中での記録)参加者みんな明らかに以前より速くなっているのが伝わってきます。さらに過去最高の50人越えの参加者数。出場者控えの駐車場も前回よりさらに賑やかになっていました。オープンクラスへの参加台数も増えたことにより車種も多種多様です!大会後のフリー走行ではカプチーノがドリフトしてたりなんて、普段見れない光景が見れちゃったり!(シルビア乗りの自分としては興奮しましたね・笑)このように今回は台数も増え、いつも以上に楽しめる大会となりました。さらに事故など何事もなく終えることができました。応援して下さってるみなさんのおかげです。本当に感謝でいっぱいです。
さて、この大会を初めて知った方や興味を持った方!一度、大会へ足を運んでみて下さい。
当たり前ですが見るだけなら無料です!!そして少しでも参加したいと思った方!!ぜひ一度参加してみて下さい。初めて参加する方は不安があるかもしれません。みんな上手い人ばかりだろうな…免許取りたてで日常の運転すら慣れてない…自分の車は普通のお買い物カー…様々な思いがあると思いますが…関係ありません。ちなみに、自分の場合は免許取ったばかりでさらに車も持ってないという状態で出場。車は貸して頂いたハイゼット=軽トラック!なんとトラックでの出場ですよ。それでもやはり大会の緊張感や、車の楽しさは皆と一緒。好タイムも出て、ハイゼットでは自分が一番!なあんて調子に乗ってます。とにかく出場して本当に良かったと思ってます。こんな感じで本当に気軽に参加することができます。私たち琉球大学自動車部みんな一生懸命頑張っていますので、免許と軽自動車を持っているあなた、ぜひ大会にチャレンジしてみて下さい。RACチャレンジカップ次回は10月開催予定です。次回に向けてより一層良いものにしようと努力していきますので、皆さんどうぞよろしくお願いします!
車を持ってない方!次回チャレンジカップのために、ぜひこのカーズで車を探し、大会に備えてみてはいかがでしょう。
琉球大学自動車部部長
伊礼 晴樹
TEL090-6868-5295

2010年RACチャレンジカップ
4月 9th
全体の概要
全国的に人気の高かったダイハツチャレンジカップ(通称ダイチャレ)というものは、2008年12月を最後に姿を消してしまいました。
これがなくなってしまうのはもったいない、という声に答えて開催しているのが琉球大学自動車部(RAC)が継承し開催しているのがRACチャレンジカップです。従来のダイチャレでは、ダイハツ車以外NGでしたが、今大会からはダイハツ車以外の軽自動車でもエントリーできるオープンクラスが加わりさらに参加しやすいイベントになりました。つまり、運転免許と軽自動車を所有していれば誰でも参加できるのです。
今大会の内容
ルールは簡単。参加クラスごとに全長623メートルのコースを4回走ってもらい、その合計タイムを競います。ジムカーナ形式のイベントですが、ジムカーナと大きく異なる点はタイムがベストタイム方式ではなく4本走行の合計タイム方式である事。1本でもミスコース、リタイアがあると順位が大きく落ちる点が特徴です。逆を言えば、誰でも上位を目指せることがポイントとなっております。そこがRACチャレンジカップの面白さであり、誰でも気持ちよく走れるような大会ルールにしております。参加クラスは計4つで、NAエンジンで争われるL2クラス・ターボエンジンでかっ飛ばすL2Tクラス、女性限定レディースクラス・ダイハツ車以外なんでもOKのオープンクラスがあります。今大会初のオープンクラスでは、トゥデイ・ヴィヴィオ・アルトに参加していただきました。さらに軽自動車でかの有名なABCにお馴染みのビート、AZ-1が参戦するなど、徐々にオープンクラスも活気づいてきました。これでカプチーノが参加すれば、イベント展開がさらに面白くなることでしょう。ですが、ビートやカプチーノ、コペンのようなオープンカーは安全のため6点式以上のロールバー装備が必須になっております。
あいさつ
カーズをご愛読の皆様、はじめまして。琉球大学自動車部部長の伊礼晴樹と申します。
RACチャレンジカップは、沖縄で唯一の軽自動車専門イベントで初心者問わず誰でも気軽に楽しめて、沖縄のモータースポーツの一貫として、レース業界に少しでも盛り上げていきたい!そんなRACチャレンジカップを目指し、自動車部一同総出で頑張っています。
2010年2月14日に開催された大会では、初の雨という状況下で行われました。やはり雨は予想外だったため、皆がレインコンディションに苦戦していました。第一ヒートでは、雨が降りそうで降らずのドライ走行でかなり切磋琢磨したレース展開で、全選手が順調にタイムをだしていました。がしかし、第二ヒートから天気予報どおりに雨が降り出し、ほとんどの選手がスピンやコースアウトをし、ここを起点に順位が変動したと思われます。やはり第三、第四ヒートも雨が続き熟練の方々もスピンやコースアウトをするなど、かなりの混戦模様でした。でも全選手が完走することができ、雨の難しさを体験しながら、前回の表彰代の方が、まさかのレインコンディションで順位が大幅に変化するなど、波瀾万丈のレース展開でした。これでまた新たなドラマが誕生したと思われます。
このRACチャレンジカップを立ち上げてまだ間もないですが、過去の大会経験での反省点、良かった点をアンケートなどで実施しており、前回の大会以上のレースを心がけ、また参加台数が増えることで、さらに白熱したレース展開を繰り広げられたらと思います。
軽自動車オーナーの皆様、この車には負けたくない。もっと上を目指したい。または同じ車でライバルを抱いている人と勝負がしたい。そう内に秘めている方々、この機会に自分の愛車で試してみてはいかがでしょうか。トリプルエントリーも実施しております。初めての方は見学もOKです。また、次回は2010年6月13日を開催予定しておりますので、是非ともRACチャレンジカップにご参加くださいますよう琉球大学自動車部一同お待ちしております。
琉球大学自動車部部長
伊礼 晴樹
TEL090-6868-5295