Posts tagged CARS_vol022

episode XXII:HONDA FIT SHUTTLE
8月 10th
コンパクトを革新せよ。
扱いやすいコンパクトな5ナンバーサイズのボディでありながら大容量のラゲッジスペース、優れた燃費性能、上質でしなやかな乗り心地や高い静粛性などを実現したワゴンスタイルの新型コンパクトカーフィット シャトルとフィット シャトル ハイブリッド。「コンパクトカーでありながら、暮らしを豊かに広げるクルマを創りたい」という想いから、フィットで構築した高効率のパッケージングテクノロジーを核に、従来の常識を超えた広さ、使いやすさ、経済性、上質感を実現した新しいスタイルのコンパクトカーです。
もっと「しあわせ家族の感動空間」へ。
ひときわビッグな室内スペース。そして、大きく開いて新しい楽しさやベンリさを広げる軽自動車初の「ミラクルオープンドア」。ふたつの驚きがひとつになって「感動の空間」を
生み出しました。したいこと、できることをふやして、家族みんなの歓びをふくらませる。
新たに全車CTV化でエコカー減税対象をワイドに。スライドドアステップランプなどの装備も新採用。さあ、ドアを開けて下さい。ますますの笑顔の365日が飛び出します。
小さなシステムの、大きすぎる価値。
Honda独創のハイブリッドシステム「IMAハイブリッド」。
限りある、クルマのスペース。
そこに搭載するメカが大きくなるほど、人のスペースは、狭くなってしまうもの。
モーター、バッテリーなど、普通のクルマよりたくさんメカを必要とするハイブリッドカーであれば、その影響はなおさらです。
その問題を解決するために、Hondaが考えた答えはいたってシンプル。
「コンパクトさを、徹底的に追求する」こと。
細かい工夫を積み重ねることで、人のスペースの最大化を目指しました。
「ハイブリッドカーにしたら、中が狭くなるんじゃない?」
フィット シャトルには、そんな心配ご無用です。

高級車への道ドアノブへ LEDを付けちゃいます。
7月 10th
まいど!梅雨が明けたかと思うとすっかり夏の日差しですね。
熱中症にならないように車いじりの作業中も水分補給には気を付けましょう。
今月も愛車ラパンちゃんを高級車風にしたてる為にクルマいじりしちゃいます。
ドアのキー連動でドアノブ部分が光るという、上品な私にはぴったりのLED技です(爆)
難易度★
作業時間 2時間以内
LEDテープ・ギボシ端子セット・両面テープ・配線
使用工具
ラチェット(10mm)・トルクスレンチ(T30)・プラスドライバー・精密マイナスドライバー・圧着ペンチ・配線ガイド
作業後のユカちゃんの感想
マイナス側の配線をキー連動(キーシリンダー若しくはルームランプ)にするということです。
こうすることにより、リモコンキーでドアロックを解除しただけで、光るようになります。
ドア連動にしてしまうと残光機能がついていないので、ドアを開けないと光りません。
と偉そうなことを書いていますが、私もはじめはドア連動にしてし まいました(爆)
取材協力
Music Lab
【ミュージックラボ】TEL/FAX:098-936-6936
営業時間:AM11:00~PM9:00
定休日:水曜日
デコログ URL:http://www.dclog.jp/okinawa_musiclab
ti-da ブログ URL:http://musiclab.ti-da.net/

S-1GP OKINAWA STAGE ROUND3
7月 10th
S-1GP OKINAWA STAGE ROUND3
6月5日に行われたS-1GP OKINAWA STAGE ROUND3!なんですが!前回と同様にたくさんの方々のエントリー総勢82台で盛り上がりました。今年のS-1GP OKINAWASTAGEシリーズ戦を制覇するのは各クラスどのライダーなのか?
※S-1PRO
今回予選にて王者ブーンのおやじがまさかの3位!しかし、決勝では、持ち前の底力を発揮して、しっかりちゃっかり優勝を決めました。
※S-1
1位を独走する#19だいすけに、初出場#26まぁーるー君が襲い掛かる!しかし、結果はだいすけが逃げ切る形で、シリーズランキングTOPの意地を見せた。
※MB-R
絶好調の☆上田man☆&なかむーが不在の中 誰がTOPになるか見所になったレース。今回優勝したのは、#4ゆうき。初出場の女性ライダーPON姉、かーみーが華を添えた。
※MB-M
人気の高いモタードクラス。今回1、2を決めたのが仲村兄弟#15ちゅう#16まーるーの二人!誰か二人の独壇場を阻止するライダーは現れるのか??
※S-NPRO
上級者向けのノーマルスクータークラスは☆上田man☆がいない状態で行われた。TOPを取ったのはブーンのおやじを抑えぶっちぎりの走りを見せた去年のチャンピオン#1モグライダーでした。
※S-Nビギナー
毎回接戦となる人気クラス。前回の屈辱を晴らすように#6としやがいい走りを見せたが弟の#10としひとが終盤で周回遅れをパスするわずかな隙を逃さず優勝を勝ち取った。
※TN-K OPEN
最近独走状態の#4たつきゃんを最後まで怯えさせたのがRM-Delightの#22あっしゅ今後に期待がかかる。
※TN-K
最後まで☆上田manJr☆が優勢と思いきや飛び出してきたのが#21SO!!こちらのクラスも今後目が話せない。

2011年5月シリーズ第4戦
7月 10th
『チャレンジクラスにニューカマー登場!各クラスコンマ差の戦いを制したのは?』
2011年6月シリーズ第3戦
6月19日(日)名護市二見のゆかり牧場にて沖縄エキサイティングジムカーナ2011年シリーズ第4戦が開催されました。この日は今年初となるオールドライコンディションで雨を気にせず、逆に熱中症にならないように各クラスとも熱い暑い戦いが繰り広げられました。総勢41台で各車コンマ差の激戦の中、特にチャレンジクラスではトップバッターが逃げ切り優勝するなどの新たな展開に会場が盛り上がりました。
【コースが覚えられないから無理。ではなく、集中して覚えようとする気がないだけ!】
「ジムカーナはコースが覚えられないから無理」だからと言って極端に誰でも覚えられるコース、絶対ミスしない超単純なコースにしたら面白さは半減しますし、そのままマシン差の勝負になってしまいます。コース熟知はもちろん、未走のコースに対してギヤの選択やブレーキングポイント、ベストなラインを見つける作業や、3本で結果を出すための集中力、つまりドライバーとしての速さの資質が勝負に影響する競技であることがジムカーナの魅力でもあります。競技後「やっとコース攻略法が分かってきたのに!」と思えるところがパイロンジムカーナの奥深さです。よく「どうすればコースを覚えられますか?」という質問がありますが、本気で覚える気持ちがあれば必ず覚えられます。練習から常にイメージトレーニングしてコース熟知を意識することが大事です。それでも覚えられない人は大会に出てみて下さい。3回もミスコースすればあまりの悔しさに次回から本気で覚えようとするはずです。リベンジするか諦めるかはあなた次第です。
【チャレンジクラス】駆動方式制限なしお手軽参加クラス
今回、21台と大会参加台数の半数以上を占める大所帯となったチャレンジクラスでは練習走行でトップバッターのシルビア山田選手がトップタイムを出すという想定外の事態が発生。アタック1本目では前回初優勝のロードスター仲村選手が意地を見せタイムを更新しますが、アタック2本目では気合いの入った山田選手が更に1.2秒縮める驚異の走りでトップを再奪取し、残り20台が追っかけるという展開に会場は異様な盛り上がりを見せます。しかし後半ゼッケンになっても誰も更新できず、ラストゼッケンの仲村選手も気合いが空回りして更新ならず。結果、1位山田選手、2位奇跡の男、レガシィ宮城選手、3位RX-7平良選手の順となりました。
【RRDクラス】ラジアルタイヤナンバー付き後輪駆動クラス
無敵RX-7喜友名選手を倒すのは一体誰か!?に尽きるRRDクラスですが、練習走行で2秒差をつけてトップに立つ喜友名選手。アタック一本目ではパイロンタッチしなければ4駆よりも速いタイムを出していた喜友名選手、もう付け入る隙がありません。しかし、S14シルビアで前回3位になったノリノリの津田選手が丁寧且つ勢いのある走りでMR2、RX-7を跳ね除けて2位に浮上。喜友名選手には1秒届きませんでしたが、今後のシリーズ争いを面白くしてくれる存在になりそうです。結果、1位喜友名選手、2位津田選手、3位外間選手の順となりました。
【RFFクラス】ラジアルタイヤナンバー付き前輪駆動クラス
シビックマイスターの帝王神里選手に黄色信号が!?練習走行、アタック1本目共にシビック名嘉選手がトップに立ち、前回はまぐれではないと言うすばらしい走りを見せつけます。方や神里選手は今回は天候に振り回される事がないので、ここはきっちり走ってタイムを縮めたいところ。その気迫に名嘉選手はプレッシャーを感じたのかアタック2本目はミスが目立つ走りでタイムダウン。それでも名嘉選手がアタック1本目の走りで逃げ切り自身初の2連勝を勝ち取ることが出来ました。1位名嘉選手、2位神里選手、3位ドラシャが折れるトラブルが発生しても、心は折れずにどうにか現地交換で復活したEG6阿利選手の順となりました。
【R4WDクラス】ラジアルタイヤナンバー付き4輪駆動クラス
完全にエボⅥ石原選手vsエボⅨ大城選手の戦いとなったこのクラス、今回も2台だけ次元の違う走りでコンマ差のシーソーゲームの展開となりました。そういう時はよく大城選手のミスコースやパイロンタッチで自滅終了というパターンになりがちですが、今回は両車共にお互いを叱咤激励するかのような熱戦を展開。アタック2本目は石原選手が2秒以上アップの快心の走りで1分11秒台を叩き出し、止めを刺したかと思われましたが、大城選手が貫禄の走りで同じく2秒以上アップし、結局は大城選手に軍配が上がりました。1位大城選手、2位石原選手、3位は頑張れGDB諸見里選手の順となりました。
【オープンクラス】上記ラジアルクラスに該当しないクラス
今回も高江選手のみのエントリー。高江選手を本気にさせるドライバーの参戦をお待ちしております。ちなみに高江選手は6月26日に行われたJAF九州地区第5戦にて優勝し、県勢初となる快挙を成し遂げました。
ゆかり牧場

RACチャレンジカップ 2011.6月戦
7月 10th
全体の概要
全国的に人気の高かったダイハツチャレンジカップ(通称ダイチャレ)というものは、2008年12月を最後に姿を消してしまいました。
これがなくなってしまうのはもったいない、という声に答えて開催しているのが琉球大学自動車部(RAC)が継承し開催しているのがRACチャレンジカップです。従来のダイチャレでは、ダイハツ車以外NGでしたが、2009年大会からはダイハツ車以外の軽自動車でもエントリーできるオープンクラスが加わりさらに参加しやすいイベントになりました。つまり、運転免許と軽自動車を所有していれば誰でも参加できるのです。
大会ルール
ルールは簡単。参加クラスごとに全長623メートルのコースを4回走ってもらい、その合計タイムを競います。ジムカーナ形式のイベントですが、ジムカーナと大きく異なる点はタイムがベストタイム方式ではなく4本走行の合計タイム方式である事。1本でもミスコース、リタイアがあると順位が大きく落ちる点が特徴です。逆を言えば、誰でも上位を目指せることがポイントとなっております。そこがRACチャレンジカップの面白さであり、誰でも気持ちよく走れるような大会ルールにしております。参加者は走行時にヘルメット、長袖、長ズボン、シューズ、グローブの着用を義務づけております。参加クラスは計4つで、NAエンジンで争われるL2クラス・ターボエンジンでかっ飛ばすL2Tクラス、女性限定レディースクラス・ダイハツ車以外なんでもOKのオープンクラスがあります。また、ビートやカプチーノ、コペンのようなオープンカーは安全のため6点式以上のロールバー装備が必須になっております。
6月大会の内容
カーズを御愛読の皆様、今回この記事を書かせてもらうことになった琉球大学自動車部部長の小林と申します。どうぞよろしくお願いします。RACチャレンジカップは沖縄で唯一の軽自動車専門イベントで「軽自動車の運動会」をコンセプトに初参加の方でも常連の方でも誰でも気軽に楽しく参加できる大会を目指し、琉球大学自動車部全員が一丸となってがんばっています。
今回の大会も定番となった伊計島にて6月12日に行われました。大会前には台風が直撃したりと天候には不安も多々ありましたが、観測史上最速で梅雨が明け、当日は雲一つない程の快晴で、まるで大会参加者の皆さんの熱い闘志が天候に反映されたかの様でした。
今大会、最初のクラスはRACカップに移行してから2009年より新設されたダイハツ車以外の軽自動車で競うOPENクラス。カプチーノやビート等々・・・各メーカーが入り混じるこのクラス、制したのは50秒ぎりで走りきったアルトワークス操る豊浜彬允選手。前大会からの2連覇となりましたが、2位の赤嶺大介選手や3位の長山修司選手の両選手も前回タイムを大幅に更新し後を追いかけます。10月大会ではどうなるのでしょうか。続いてダイハツ車ターボ限定のL2Tクラス。今回堂々の1位に輝いたのは、前回大会からの王者であるコペン操る長田紀元選手。相変わらずの快速の50秒ぎりで2位の仲宗根義正選手を振り切り4連覇を成し遂げました。このまま次大会も優勝してしまう勢いです。次はダイハツ車NA限定のL2クラス。前回大会3位の松田由也選手がタイムを更新し2位へ躍り出ましたが優勝まであと一歩とどかず・・・今大会、一番熱い戦いを繰り広げたこのクラスを制したのは前回に引き続き2連覇となったL700ミラを操る比嘉弘行選手。このまま首位を守りきれるのか、はたまた順位の入れ替わりが起こってしまうのか。次大会も目の離せない展開になってきています。最後は参加人数が少ないものの、この大会の「華」であるLクラス。このクラスを制したのは、女王として君臨している宮城理弥子選手。2位の宮城智夏選手に大きく差をつけ、他のクラスにひけをとらないタイムで今大会も優勝をさらっていってしまいました。この牙城をはたして崩す事が出来るのでしょうか・・・。楽しみな展開になってきました。
今回、OPENクラスでは、過去最多となる車種が参加し、OPENクラスらしい賑わいをみせており、今回初参加の安富祖選手は軽トラであるキャリーを豪快にドリフトさせ、見ているこちら側も楽しませてくれました。また、L2Tクラスで3位に入賞している鉢嶺選手が操るオプティはなんとAT車であり、AT車の入賞にはとても驚かされました。また、昼休憩には、OPENクラスにサンバーでエントリーしていた下吹越選手からひんやりおいしいそうめんの提供があるなどのサプライズもありました。
今回も皆様のご協力により怪我人を出すことなく無事大会を運営できたことをこの場を借りて御礼申し上げます。また、大会当日に行ったアンケートをもとに、もっと快適に、もっと皆様が楽しめ、満足できる大会を目指し、自動車部員一同で頑張っていきたいと思います。
この記事を読んで下さった軽自動車オーナーの皆様、自分の愛車でぜひ出てみませんか?初心者でもベテランの方でもOK。ATでも大丈夫です。1台で2人、3人のエントリーも可能です。いきなり参加するのはちょっと…という方もまずは見学からでも大丈夫です。わからない事があれば何でも質問して下さい。次回の大会は2011年10月9日を予定しておりますので、皆様の参加を琉球大学自動車部員一同お待ちしております