2010年RACチャレンジカップ
全体の概要
全国的に人気の高かったダイハツチャレンジカップ(通称ダイチャレ)というものは、2008年12月を最後に姿を消してしまいました。
これがなくなってしまうのはもったいない、という声に答えて開催しているのが琉球大学自動車部(RAC)が継承し開催しているのがRACチャレンジカップです。従来のダイチャレでは、ダイハツ車以外NGでしたが、今大会からはダイハツ車以外の軽自動車でもエントリーできるオープンクラスが加わりさらに参加しやすいイベントになりました。つまり、運転免許と軽自動車を所有していれば誰でも参加できるのです。
今大会の内容
ルールは簡単。参加クラスごとに全長623メートルのコースを4回走ってもらい、その合計タイムを競います。ジムカーナ形式のイベントですが、ジムカーナと大きく異なる点はタイムがベストタイム方式ではなく4本走行の合計タイム方式である事。1本でもミスコース、リタイアがあると順位が大きく落ちる点が特徴です。逆を言えば、誰でも上位を目指せることがポイントとなっております。そこがRACチャレンジカップの面白さであり、誰でも気持ちよく走れるような大会ルールにしております。参加クラスは計4つで、NAエンジンで争われるL2クラス・ターボエンジンでかっ飛ばすL2Tクラス、女性限定レディースクラス・ダイハツ車以外なんでもOKのオープンクラスがあります。今大会初のオープンクラスでは、トゥデイ・ヴィヴィオ・アルトに参加していただきました。さらに軽自動車でかの有名なABCにお馴染みのビート、AZ-1が参戦するなど、徐々にオープンクラスも活気づいてきました。これでカプチーノが参加すれば、イベント展開がさらに面白くなることでしょう。ですが、ビートやカプチーノ、コペンのようなオープンカーは安全のため6点式以上のロールバー装備が必須になっております。
あいさつ
カーズをご愛読の皆様、はじめまして。琉球大学自動車部部長の伊礼晴樹と申します。
RACチャレンジカップは、沖縄で唯一の軽自動車専門イベントで初心者問わず誰でも気軽に楽しめて、沖縄のモータースポーツの一貫として、レース業界に少しでも盛り上げていきたい!そんなRACチャレンジカップを目指し、自動車部一同総出で頑張っています。
2010年2月14日に開催された大会では、初の雨という状況下で行われました。やはり雨は予想外だったため、皆がレインコンディションに苦戦していました。第一ヒートでは、雨が降りそうで降らずのドライ走行でかなり切磋琢磨したレース展開で、全選手が順調にタイムをだしていました。がしかし、第二ヒートから天気予報どおりに雨が降り出し、ほとんどの選手がスピンやコースアウトをし、ここを起点に順位が変動したと思われます。やはり第三、第四ヒートも雨が続き熟練の方々もスピンやコースアウトをするなど、かなりの混戦模様でした。でも全選手が完走することができ、雨の難しさを体験しながら、前回の表彰代の方が、まさかのレインコンディションで順位が大幅に変化するなど、波瀾万丈のレース展開でした。これでまた新たなドラマが誕生したと思われます。
このRACチャレンジカップを立ち上げてまだ間もないですが、過去の大会経験での反省点、良かった点をアンケートなどで実施しており、前回の大会以上のレースを心がけ、また参加台数が増えることで、さらに白熱したレース展開を繰り広げられたらと思います。
軽自動車オーナーの皆様、この車には負けたくない。もっと上を目指したい。または同じ車でライバルを抱いている人と勝負がしたい。そう内に秘めている方々、この機会に自分の愛車で試してみてはいかがでしょうか。トリプルエントリーも実施しております。初めての方は見学もOKです。また、次回は2010年6月13日を開催予定しておりますので、是非ともRACチャレンジカップにご参加くださいますよう琉球大学自動車部一同お待ちしております。
琉球大学自動車部部長
伊礼 晴樹
TEL090-6868-5295
| Print article | This entry was posted by Dr.K on 2010年4月9日 at 10:47, and is filed under RACチャレンジカップ. Follow any responses to this post through RSS 2.0. Both comments and pings are currently closed. |
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